Q1 |
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「メシマスター」はいつ食べるのが一番効果的ですか? |
A1 |
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夜お休み前の空腹時にお召し上がりください。
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Q2 |
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メシマコブとはどんなものですか? |
A2 |
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メシマコブは、桑などの広葉樹に寄生する多年生の「多孔菌科植物針層孔」の子実体(キノコ)です。自然発生が少なく、成長に時間がかかり採取困難なため大変貴重なキノコとされています。 学術的には担子菌類に属し、タバコウロコタケ科キコブタケ属に属しています。
メシマコブの子実体(一般にキノコと認識されている部分)は健康維持に極めて優れた食物として注目されており、メシマコブには、ベーターD-グルカンが約20%含まれています。
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Q3 |
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一日の摂取量は? また飲み方は? |
A3 |
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”メシマスター”は健康食品ですので医薬品のように決められた用法、容量があるわけではありませんが、
1日8粒〜24粒程度を目安として健康維持のためにお召し上がり下さい。
また、召し上がり方としては、朝、昼、夕食前、あるいは就寝前などに2〜3回に分けてお召しあがりください。
水またはぬるま湯でお飲みください。またお酒やジュースなどとの同時に召し上がるのはできる限り避けて下さい。また漢方同様、食前、もしくは食間に召し上がっていただくとよいです。
粒剤が飲みにくい場合は、潰して食してもよいです。粉末にするなど潰して召し上がることも可能ですし、みそ汁などに混ぜて召し上がられても結構です。
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Q4 |
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いろいろなメシマコブの製品が出回っていますがどのように違うのですか? |
A4 |
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現在市場に出ているメシマコブは天然物と培養品があります。まず天然物と培養品とは違いがあります。
天然物と謳っていても、めしまこぶ自体の鑑定が大変難しく偽物が多く出回っています。
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Q5 |
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天然のものと培養品とはどう違うのですか? |
A5 |
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一般的にメシマコブをはじめとする担子菌類は、胞子を出して増えていきます。花の種と同じように、胞子は風によって遠くへ運ばれていき、その胞子が落ちたところが温度や水分、栄養分などの適当な状態になると、発芽して一次菌糸となります。
さらにプラスの一次菌糸とマイナスの一次菌糸が合体して出来上がるのが二次菌糸です。この二次菌糸が何らかの刺激を受けて密集すると、通常私たちがキノコと呼んでいる子実体ができます。
培養品は通常二次菌糸を培養してつくられますが、培地に何を使用するかで異なった培養品ができるわけです。また培地と一緒に抽出されるのが一般的であり、培養された菌糸体から抽出したエキスを基に製造された培養品と天然のメシマコブとは、当然のことながら、かなりちがうものといわざるを得ません。もちろん味も全然違います。
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Q6 |
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メシマコブは栽培できないのですか? |
A6 |
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メシマコブは、菌糸の生育が非常に遅いため人工培養や栽培が極めて難しいキノコです。ガンに効くということで多くの学者や研究者がメシマコブの人工培養に乗り出しましたが、自然界で成長しているものと同じ子実体のメシマコブは残念ながら未だつくられていません。
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Q7 |
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糖尿病ですが、「メシマスター」を食べても大丈夫ですか? |
A7 |
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むしろお勧めいたします。
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Q8 |
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妊婦ですが、「メシマスター」を食べても大丈夫ですか? |
A8 |
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むしろお勧めいたします。
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